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狂乱のいない×クロノ・ザ・キッドの石ビートル

さすがに6冊のタイトルを融合は無理だった。
ソラトロボひと段落して、久々に行った本屋で6冊買ったのです。
って結構、いか相当前だけど。
キングダムハーツのDSやったりしてるんですが。

とはいえ読みましたので。ごそっとネタバレで感想いきますよ。



<狂乱家族日記 拾四さつめ>
要素いっぱいあるから箇条書き。
・凶華様が成長召されました。はあはあ。
・凶華様可愛すぎまちゅ。はあはあ。
・凶華様デッレデレでちゅ。
・お前もデレろよ、このダメガネーーーー!!!!
・ピエールの本名を普通に失念。西倉明って誰だ。
・雹霞やーん!!!!
・いやでもどうせピノキオ展開だろ。な、だよな?
・帝架君と優歌ちゃんの昼ドラ展開の流れすげぇ笑った。
・全裸で都市伝説調べて風邪ひく日日日さんwww
・次回最終巻かー。楽しみだけど感慨深い。番外買わねば。
・あと、生物兵器達の小公女セーラごっこモゾモゾする。



<神様のいない日曜日 Ⅲ>
人喰い玩具[ハンプニー・ハンバート]の中二臭さに惚れて、
ネタで1巻購入したわけだが。
あれよあれよと2巻を買って、
不思議な世界観とまったりする語りに引き込まれて。
ファンってわけじゃないんだけど3巻、買ってしまった。
今回は学園もの。おにゃのこいっぱい。きゃっきゃうふふ。
で、2巻で鳴りを潜めた中二キャラが出ましたよ。
表紙でドヤ顔してる子です。
てか彼は常にドヤ顔で、(いい意味で)大変ウザイです。
なんだろうな、すっごい特殊な世界観を持った話だと思う。
朴訥としたファンタジーかと思ったら、世界はバイオハザードで、
旅の目的は世界を救う英雄譚、銃撃と乾いた砂の西部劇、
苦しみと悲嘆と歪みがあるのに、
それらをほわんほわんと描いている。
世界のお話を鍋に入れてマッシュしたような不思議な感じです。
「なんだろうこれは」と思いながら読んでしまうというか。
アイも可愛いけど、ボクはウッラが可愛いです。
てかアイちゃん強いのね。シャベルでマシンガンの弾防ぐとか。


<クロノ×セクス×コンプレックス (3)>
表紙で主人公の身体がすっげえ悪い顔してますよ。
目ぇ光っちゃってますもん。
三村君はあの性格だから、
朴訥とした見た目の少年かなぁと思ってたら、
身体は割と普通に精悍な青年じゃないですか。
度肝を抜かれました。返して下さい。
ミムラちゃんもさぞ素敵なボク少女だと思ったら、とんだ狼。
なにこの肉食系エロイ女子。迅、子供だから恥ずかしい。
ニコが好きなんだけど、もっと絡んでくれないかなぁ。
オリンピアも可愛いけど、ボクはニコが好き。
てか主人公、あんなにヒネちゃうんだね。そして白くなるんだね。
あとがきで「今作は男子が普通で女子異常」って言ってたけど、
朔ちゃんも十分ヤンデレってると思うですよ。
時間を扱った作品って、頭の中訳分からなくなります。
梅ちゃんを消した時点で、永久時間剥奪者が発生し、
今度はそっちの火消しに回ってる状態って考えていいのかしら?
となると、単一時間事務局はミムラか三村を消す事を考える……?
アシュトンは全て覚えてるから何か知ってそうだし……。
だめだこんがらがる。


<ベティ・ザ・キッド 下巻>
上巻のあとがきで、
「最後に書く言葉が決まっていて、それに向かって書いている」と、
秋田さんは書いていました。
その言葉は『ヘヴン』でした。
登場人物達も旅をしていて、
そして最後に旅の終焉の地『ヘヴン』に着く。
これは旅の話で、
登場人物も筆者も読者も同じように旅をしている。
読み終わっても、強烈な引力を残して結局意味が分かりません。
というか言葉に出来ない。
なんかよく分からないけどすごかった。としか表現出来ない。
世界の深淵か宇宙か、
そういう中心を垣間見たらこうなるかもしれない。
身体の中か心の中か、何かが震えます。
秋田さんだけですこうなるの。
秋田さんは人知の及ばない何かをずがっと全体で描くので。
恐怖も喜びも皮肉も事実も虚実も空も大地も同じトーンで。
意味が分からないこわいこわい。
ともあれとにかく格好いいです。フラニーは可愛い。
ビリーはウィリアムより強いんじゃね? こいつ頭おかしいよ。
ロングストライドも下種過ぎてすごく好き。
本当にすごいよ。もう。俺、ベティになら撃ち殺されてもいいよ。
彼女の持っている強さや弱さ、未熟さ、母性、怒りと困惑と絶望。
すげぇようわぁこわいよこわいよ秋田さんが凄すぎてこわいよ。
秋田さんの作品に出てくる淡々とした男性は概して格好いいです。
殺人鬼やってたくせに、二人称が「君」だったりとか。
必要な事しか口にしなさそうなのに、やんわりからかったりとか。
萌えじゃないんだ! 燃えなんだ! なんか分からないんだ!
分からない事が分かりそうで分からないんだけど分かるんだ!
ロッケンロール!


<毒吐姫と星の石>
ミミズクと夜の王の続編です。
今回も素敵なおとぎ話でした。温かい涙のような。
ミミズクと夜の王に登場した、
レッドアークの王子クローディアスの元へ
輿入れする姫君が今回の主人公。名はエルザ。
トンプソン銃の如き悪舌のヒロインです。
ここまでツンツンツンで最後に盛大にデレられるともう。
クローディアスもずいぶん立派になられました。
ゆるゆると全部受け止めてしまう彼は
ちょっと尋常でないくらい格好良かったですよ。
半分くらいから読むの止まらなくなって、
すっごく眠たかったのに、
お布団の中で最後まで読み切ってしまいました。
ラストのラストではボロボロ泣きながら。
本を閉じて電気を消して横になってもしばらく泣いていました。
もう、戦いに赴く直前のあたりからのディアは格好良すぎだろう。
別にキスしたり抱きしめたりするわけじゃないけど、
だからこそその心の機微が非常にヤバかったです。
そしてエルザの「止めなさいよ!」はバキューンでした。
「女心を分かってないわ!」からの、
ディアの首をすくめて「そうかな」は破壊力がヤバいです。
迅はもうちょっと日本語の語彙を増やさないとヤバいんだぜ。
ヤバいって言葉ヤバい好きでヤバい。


<マリアビートル>
伊坂幸太郎さんの殺し屋物語ですよ。わーい。
グラスホッパーの続編と言うか、別主人公の続編です。
今回は新幹線と言う密室で行われる殺人劇。
まあ要するにバッカーノのフライング・プッシーフット号的な。
なんてか、殺し屋が……何人だ? えーと、5人よりは多かった。
それがガスガス死んでく。でも誰もそれに気付かない。
檸檬氏のお陰で、機関車トーマスに詳しくなりそうだったよ。
で、今作の名目上の主人公。ツイてない殺し屋。
天道虫の異名を持つ、七尾。
新幹線が揺れる度にすっころび、
必ず邪魔が入って新幹線からは降りられず、
うっかり相手の首の骨折って殺しちゃうし。
でも追いつめられると凄まじい速度であらゆる考えを巡らせて、
一瞬でもの凄い罠とか考えたりする。やべぇよこいつカッコいい!
で、最大の悪である、悪い中学生、王子。
「なぜ人を殺しちゃいけないの?」という問いに対する
グラスホッパーの主人公だった鈴木氏の答えもカッコ良かった。
物やお金と違って取り返しがつかないから。
国家と社会活動を保持する為。
あと個人的には可能性の保全の為というのを挙げるアルよ。
木村の爺婆が銃を片手に大立ち回り、もヤバかった。
婆さんがほっこり微笑みながら戦うのとか、なんだこれ!?
でもやっぱり好きだなーこういうの。



なんかブログ更新するの億劫になってきたなー。
よくない。よくない傾向だ。
でも今までのネット上での活動で
最も長く続いているのだから俺は偉い。
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  • 2012⁄11⁄02(金)
  • 00:47
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